一茶ゆかりの里で [日常の出来事]
【10月16日】
進行中の音楽ホール現場で足場解体前の仕上げ等の検査を実施し、
いよいよ引渡しが近くなってきました。ここからが大切な業務なので気を引き締めたい。
【10月17日】
高山村にある一茶ゆかりの里です。設計は岡田新一氏
俳人 小林一茶のイメージである「菅笠」をモチーフに提案されたこの建物が好きで、
設計に行き詰まると良くここを訪れます。
ただ単に目立つデザインではなく、設計意図がはっきり解るコンセプトと
プロポーションがすばらしいのは良い勉強になります。
頭を空っぽにしようと、今回はひとり、のんびりとオートバイで志賀高原のてっぺんまで走ったら、遠くに北アルプス、そして手前に紅葉が広がる志賀の山々が綺麗に見えていました。
ゆっくり眺めを堪能していると、
いつものように
「このバイクは昔の・・・俺も昔は・・・・」と壮年の方から声を掛けられ暫しの会話を楽しむのです。
そして、最後に頭を仕事モードにするため立ち寄った一茶ゆかりの里。
この建物を見ていると、設計のモチベーションが高まるのです。
アースワーク一級建築士事務所
進行中の音楽ホール現場で足場解体前の仕上げ等の検査を実施し、
いよいよ引渡しが近くなってきました。ここからが大切な業務なので気を引き締めたい。
【10月17日】
高山村にある一茶ゆかりの里です。設計は岡田新一氏
俳人 小林一茶のイメージである「菅笠」をモチーフに提案されたこの建物が好きで、
設計に行き詰まると良くここを訪れます。
ただ単に目立つデザインではなく、設計意図がはっきり解るコンセプトと
プロポーションがすばらしいのは良い勉強になります。
頭を空っぽにしようと、今回はひとり、のんびりとオートバイで志賀高原のてっぺんまで走ったら、遠くに北アルプス、そして手前に紅葉が広がる志賀の山々が綺麗に見えていました。
ゆっくり眺めを堪能していると、
いつものように
「このバイクは昔の・・・俺も昔は・・・・」と壮年の方から声を掛けられ暫しの会話を楽しむのです。
そして、最後に頭を仕事モードにするため立ち寄った一茶ゆかりの里。
この建物を見ていると、設計のモチベーションが高まるのです。
アースワーク一級建築士事務所
2010-10-18 17:59
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