どうしたものやら [日常の出来事]
数日前に英文で届いたメール
の内容を週末訳してみると、
どうやら中国の建築雑誌の
編集者からのようでした。
最近設計した作品を送って欲しい
との内容のようですが・・・・。
それも今月中に。
どなたか同じようなメール
が届いた方いませんか。
どうしたら良いのやら。
気になった内容をメールで
問い合わせると
その日のうちに返信があり
内容もしっかりしたものでした。
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【6月28日】
いつものように週末開催される評議員の集まり。
今回は来週行う防災訓練の下打ち合わせの会議です。
会議の最後に評議員さんから
「今ホタルが見られますよ」 と
そこで、まだ見たことがない という相棒を連れて夜遅くホタルがいる川に行き
しばらく川面を見ていると
「あ!いた!!あれだ!!!」
少し興奮気味。
なんだか少しづつ川が綺麗になっているようで、
少し車のライトや外灯が気になりましたが、
うれしい夜でした。
の内容を週末訳してみると、
どうやら中国の建築雑誌の
編集者からのようでした。
最近設計した作品を送って欲しい
との内容のようですが・・・・。
それも今月中に。
どなたか同じようなメール
が届いた方いませんか。
どうしたら良いのやら。
気になった内容をメールで
問い合わせると
その日のうちに返信があり
内容もしっかりしたものでした。
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【6月28日】
いつものように週末開催される評議員の集まり。
今回は来週行う防災訓練の下打ち合わせの会議です。
会議の最後に評議員さんから
「今ホタルが見られますよ」 と
そこで、まだ見たことがない という相棒を連れて夜遅くホタルがいる川に行き
しばらく川面を見ていると
「あ!いた!!あれだ!!!」
少し興奮気味。
なんだか少しづつ川が綺麗になっているようで、
少し車のライトや外灯が気になりましたが、
うれしい夜でした。
人を助ける仕事 [日常の出来事]
6月19日 【長野県消防救助技術大会】
お客さんが出場するというので見学に行ってきました。
蒸し暑い梅雨の晴れ間、キビキビした動きで無駄がありません。
真剣な表情で救助競技に参加しているお客さんの表情は、
打ち合わせでは決して見せることの無い真剣な良い顔をしていました。
ここの人たちは助けを求めてくる人たちを救助する仕事。
そして私達の仕事は、こういった人たちを和ませる仕事。
職種は違えど、依頼してくるお客さんの多くが、[人を助ける仕事に就いている]
ということに、この日 気が付きました。
人を助けるということ、それは他人のために自分の身を削っているようにさえ思えるのです。
だから、こんな人たちのストレスが少しでも和らげられる
その人に合った和みの家を創りたいと思います。
earth work
お客さんが出場するというので見学に行ってきました。
蒸し暑い梅雨の晴れ間、キビキビした動きで無駄がありません。
真剣な表情で救助競技に参加しているお客さんの表情は、
打ち合わせでは決して見せることの無い真剣な良い顔をしていました。
ここの人たちは助けを求めてくる人たちを救助する仕事。
そして私達の仕事は、こういった人たちを和ませる仕事。
職種は違えど、依頼してくるお客さんの多くが、[人を助ける仕事に就いている]
ということに、この日 気が付きました。
人を助けるということ、それは他人のために自分の身を削っているようにさえ思えるのです。
だから、こんな人たちのストレスが少しでも和らげられる
その人に合った和みの家を創りたいと思います。
earth work
ペンタックス K-7 [日常の出来事]
初めてのデジタル一眼レフカメラ。
誕生祝いに買ってもらった私のおもちゃです。
あまりに機能が多く戸惑っているところですが、
これから少しづつ自分のモノしにようと思う。
ニコン、キャノン・・いろいろ迷った挙句
ペンタックスに落ち着いたのです。
K-7と言われるこのカメラ
デザインだけで購入しました。
そして本日初めてのショット。
今まで使っていたIXYは解像度が低すぎ
雑誌等に使用するのは粗すぎるようなので
これからは建築現場一筋
かんばってほしいモノです。
19世紀ギターの調べ [日常の出来事]
6月5日
お客さんからのお誘いでクラシックギターコンサートへ。
今が一番気持ちの良い飯綱高原 カフェ・チェンバロで開催されました。
演奏は井上景さん 演目は「19世紀ギターの調べ」
現在計画中の音楽ホール設計に大変参考になりました。
心地よい音色で皆さんうっとりしている最中、
私ひとり部屋の大きさ、天井や床の材料等のチェックで目だけキョロキョロ・・・。
生の演奏を聞きながら頭の中では設計中の音楽ホールの空間創りに大忙し。
仕事半分 休息半分 とても充実した私の誕生日 でした。
earth work
お客さんからのお誘いでクラシックギターコンサートへ。
今が一番気持ちの良い飯綱高原 カフェ・チェンバロで開催されました。
演奏は井上景さん 演目は「19世紀ギターの調べ」
現在計画中の音楽ホール設計に大変参考になりました。
心地よい音色で皆さんうっとりしている最中、
私ひとり部屋の大きさ、天井や床の材料等のチェックで目だけキョロキョロ・・・。
生の演奏を聞きながら頭の中では設計中の音楽ホールの空間創りに大忙し。
仕事半分 休息半分 とても充実した私の誕生日 でした。
earth work
霧の軽井沢 [日常の出来事]
5月29日
ipadもいいけれど、
私はアナログが好き。
こんな車を
一度乗ってみたいのです。
(ジーロ・デ軽井沢より)
そして石の教会
(内村鑑三記念堂)
設計はケンドリック・ケロッグ
幸運にも内部を拝観できました。
霧が立ち込める
肌寒さが残る軽井沢
とても幻想的な教会で
一番幸せな おふたりに
乾杯!
earth work
雨の自由が丘 [日常の出来事]
張り生地が色あせた我が家のデッキチェア
せっかくだからと自由が丘の生地やさんへ
車で3時間も掛けて出向いた。
久しぶりの自由が丘は少しばかり派手さ?
が薄らいだ雰囲気で少し ほっ と。
ストライプ模様の生地は色も豊富で
男の私でも見るのは楽しい。
途中、近所に住む友人を突然呼び出し、
昔話に時間も忘れ、
「お前良いところに住んでるよな」
「そうなの、生鮮食料などもいつも自由が丘!」
「この間風で屋根が数枚壊れたの。
修理しないとまずいよね?
いくら掛かる~ぅ?」
「いっそ建て替えたら、設計してやるから」
夫婦共々昔からの知り合いで、見栄や気遣いが必要の無い関係に会話も自然体。
「このお菓子と、 あと それ 包んでくださる」・・・・ ぇ?
相棒も自由が丘で少しばかりの東京スタイルに満足している様子。
何はともあれ、楽しいひと時を過ごせた雨の自由が丘。
桜の下で [日常の出来事]
桜が見ごろの昨日、お客さんとの打ち合わせの後、時間を作って桜を愛でようと考えていましたが、夕方まで打ち合わせ、その後も別件で打ち合わせ。
毎年この一瞬のタイミングに時間を作ることができないもどかしさを感じつつ、一日桜の下でのんびり なんて夢のまた夢。半ば諦めの反動なのか、桜の写真だけ撮って花見をした気分に。
春の暖かな陽気の桜の花の下、のんびり昼寝でも。
いつかは実現したい ささやかな 夢。
毎年この一瞬のタイミングに時間を作ることができないもどかしさを感じつつ、一日桜の下でのんびり なんて夢のまた夢。半ば諦めの反動なのか、桜の写真だけ撮って花見をした気分に。
春の暖かな陽気の桜の花の下、のんびり昼寝でも。
いつかは実現したい ささやかな 夢。
春の誘い [日常の出来事]
朝晩は寒さもあるけれど、日中陽が差すと暖かなこの季節、どこかに行こうかと誘ってくれているようです。けれど忙しい毎日のなか、これは夢物語。
いつだったか、ある新聞に写真コンテストの記事が目に留まり、
オートバイで原風景を探しながら良い写真が撮れたら、と
その切抜きを仕事場に貼ってあります。カメラと一緒に。
本職である設計のコンテストや賞の応募などはほとんどしないのですが、
自分の心に焼きついた風景を写真に収められた時応募しようかと。ふと思ったのでした。
相棒が新しいオートバイが欲しいらしい。
今より少し大きめのオートバイを。
これで少し遠くにいけるかな。
知り合いがハーレーからドカティというイタリア製のバイクに買い換えたらしい。
私のクラシカルなバイクではついていけないほどのスポーツバイクを。
本人曰く 「格好だけで いつも安全運転です」 と。
そろそろ長野でもオートバイに乗れる季節になりました。
暖かくなったらオートバイで良い物、旨い物、心地よい音などを探しに、
そして良い写真が撮れたら応募しようか・・・な。
写真コンテスト題材の場所は一度だけ訪れましたが、お気に入りの場所となりました。
でもこれを実現するには、今よりもっと睡眠時間を短くして仕事に励まないと。
豊かな音に触れる [日常の出来事]
ドイツ、スペイン、フランス製のギターたち。
このクラシックギター3本でポルシェターボが軽く買えるほどの名器
贅沢にも 「アルハンブラの思い出」 を各々のギターで弾いていただきました。
聞き比べるとみんな良い音ですが、響き方や、こもり音など違うことが判ります。
日本ではこの3本を同時に聞き比べなんて出来ないらしいのですが、
その貴重な体験をさせていただき感無量。
設計の打ち合わせより
ギター鑑賞の時間の方が長い
昨日の まったりとした ひと時。
本物を期待して [日常の出来事]
週末東京に出向く機会ができたので、遅ればせながら IKEA を覗いてみました。
広い自走式立体駐車場に車を入れ、内部へ。
スツールやテーブルなど遠くから眺めると良さそうに見え、購入意欲満々。
が、実際目の当たりにすると、その意欲が萎えてしまった。
ペラペラの合板で数年後はゴミになってしまいそう。そう、愛着が持てないのです。
椅子やテーブルといった家具は、無垢の材を職人さんが丁寧に作りあげた家具を、
少しずつ自分のモノにするといった 楽しみが必要だと思う。
しかしこれらの家具にはそれが感じられない。
もっとスウェーデンオリジナルの家具があるのかと。少し残念。
フライパンなどのキッチンウエアも見た目は良く、安いのですが、
材料の中に不純物が多そう。な感じ。
見た目が良く、中身はペラペラ・・・。
ある建築家がプレハブメーカーの作る家のことを比喩した表現です。
私もそう思います。
先日、プレハブメーカーを断り、
私のところで設計を決めていただいたお客さんのことを考えてしまいました。
これから始まる住宅ですが、本物の家、愛着が湧く家、中身の濃い家
そんな設計をしようと思う。
そして今回購入できた家具は、豚のシッポ2尾だけ。
これはハンガーフックです。